実践 生き残りのディーリング
上記本について考えたこと。
投資=資本を投じるもの。投資物件そのものを分析して投資判断する。量に厳しい制限がある。事情。
投機=タイミングを投じるもの、なんでも材料にできる。時間に厳しい制限がある。
意欲。
当然、投資は、詳細な分析で行うべきで、ファンダメンタルズ分析のもと、安く買って高く売るというのが重要である。
投機のように、今現段階で高いのに、さらに上昇するものを購入していくのは、私には向かない。
プロディーラー向け、為替市場、債券市場の話が多い本。個人投資家にも参考となる点がある。